スースダイ!
今日は昨日説明できなかった配車アプリの使い方です。
メジャーどころの2つを紹介したいと思います。
まずばグラブ

こちらの右から2つ目ですね。
東南アジアで人気があり
タイやミャンマー、ベトナムでも使えます!
インドネシアも?
1番無難かなと思う配車アプリです。
どちらもAndroidのプレイストア
iphoneのAppストアからダウンロード、インストールできます。
ダウンロードしたら自宅などを設定できますがスキップできます。
自分の良く行く場所を登録することや
職場や自宅も登録できます。
アプリを開いたらこの画面になります。

必要な乗り物を選んでください。
前のブログにも書きましたが
小さなトゥクトゥクは3人まで
大きいトゥクトゥクは4~6人。たぶん定員は4
タクシーも4人
SUVも4人です。
SUVはランクルとかのサイズではなく
ラブ4やハリアーサイズのなんちゃってSUVがきます。
自分も何回か呼んで大きいのが来たことはないです。
乗り物を選んだら次は目的地です。

この青い丸を動かして出発地点を決めることができます。
または直接その場所の名前をGrand Phnom Penh Golf Clubと書いてあるところに打ち込んでも大丈夫です。
目的地も同じです。
赤いマークを地図上で動かすか直接目的地を打ち込んでください。
ここで注意点ですが
開くとまず自分のいる位置がGPSで表示されます。
その場所があっていれば問題ないのですが
よくズレますのできちんと確認してください。
出発地と目的地を入れるとこうなります。

料金も出るのでわかりやすいですね!
これで良ければ緑のところを押してください。
近くのドライバーが承諾すればそのドライバーがやってきます。
なかなか来なければキャンセルもできます。
あとは来たトゥクトゥクに乗って目的地に行くだけです。
料金は表示されたもの以上にはらう必要はないありません。
お釣りはドライバーによってくれないので注意しましょう。
チップと思ってそのまま走り去ったりもします。
以上グラブの使い方です。
グラブの注意点としてもう一つ押さえておきたいのが
間違って他の人が自分のトゥクトゥクになってしまった時は
ドライバーがキャンセルするか目的地に到着しないと
次のトゥクトゥクが呼べません。
これがかなりきつい。
イオンモールとか空港とか人が多いところは注意が必要です。
そんなときにはドライバーに連絡を入れるか
他のアプリを使いましょう。
そこでもう一つのアプリが

右のアプリです。
でもこれはカンボジア中、上級者向けです。
日本のタクシーも同じように料金が距離によって増えていきます。
道に詳しくないと遠回りされたりします。
使い方はシンプルで
自分の情報を登録したあとは
自分のいる位置を地図から選び
呼びたい乗り物を選ぶだけです。

支払いも目的地に着いたら
自分のスマホにも料金が送られてきます。
これもぼったくられることはないので
安心ですが
道を知っていないとなかなか難しいので
道のわかるところに行く時はこれを使ってください。
以上にざっくりですがカンボジアでの配車の仕方です。
ホテルなどに頼んでもいいですが
こういうアプリを使う方が安いです。
今は2時間とか時間単位でのレンタルも可能です。
ぜひご利用になってください!
質問があれば答えますので分からないことがありましたら聞いてくださいね、
以上配車、トゥクトゥクの乗り方でした。
よんちち
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